RSウイルスの予防を乳児に!その対策とは?外出しても大丈夫?

赤ちゃんが生まれて初めて迎える冬の季節、病気に感染しないか心配になると思います。
特にRSウイルスは、赤ちゃんには怖い病気です。
しかし、「RSウイルスに注意した方がいい」と言われるけど、
「具体的にどんな予防策をとればいいの? 手洗いうがいくらいしか思いつかない・・」と迷われるかもしれません。

我が家の3人の子供たちは、全員RSウイルスに感染しましたので、その経験をもとに、

「RSウイルス予防のために親がぜひ知っておいて欲しいこと」
「具体的な予防策」
「RSウイルスの流行時期に赤ちゃん連れの外出は大丈夫なの?」
といったことについて、お伝えしていこうと思います!

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RSウイルスの予防を乳児にしてあげたい!どういったことができる?

RSウイルスの一番の対処法、特にまだ月齢の低い赤ちゃんに対する一番の対策は、「感染を徹底的に予防する」ことです。

育児にまだ慣れていない方は、「RSウイルスって2歳までの子供が100%かかるらしいから、どうせいつかかかるんだし、何もしなくてもいいんじゃないの?」と思っておられる方も意外と多いです!

ですが、RSウイルスは感染すると対処療法となるため、なんと言っても、予防が最も大事なんです。
(参考記事RSウイルスに乳児が感染したら?症状や特徴、治療で親として知っておいてほしいこと

RSウイルスへの対策はまず予防!というのを頭に叩き込んでください。

さて、今回のテーマである、赤ちゃん(特に月齢の低い赤ちゃん)に対する予防のポイントとしては、

・外出をできるだけ避ける、人混みに赤ちゃんを連れて行かない
・大人からの感染に気をつける。
・ウイルスを家に持ち込まない
・ウイルスが生息しづらい環境にする

だと、考えています。

RSウイルスへの予防接種は基本ないと考えて(実際はあるのですが、とても高額なため、正常発達の赤ちゃんはほとんど打つことはない)、こうした予防策をできるだけ組み合わせて、感染リスクを減らすという対策が有効です。

RSウイルスの乳児への対策:予防策を解説

・RSウイルス予防その1:外出をできるだけ避ける、人混みに赤ちゃんを連れて行かない

赤ちゃんを感染症から予防する最もよい方法は外出しないこと、とも言われます。
お母さんが一人で赤ちゃんをみている場合、全く外出するなといっても無理だと思うのですが、できるだけ人混みは避けるようにしましょう。

どこまでなら、赤ちゃんを連れて行っていいの?という疑問については、下をスクロールしてもらうと、「RSウイルス:赤ちゃんは外出して大丈夫?」のところに詳しく書いています。

・RSウイルス予防その2:大人からの感染に気をつける

赤ちゃんの感染経路は、主に大人や身近な周囲の人からうつることによります。
大人がRSウイルスに感染しても、「鼻や咳が多少出る」くらいの症状ですむことも多いです。そのため、つい「風邪気味かな」と思って、危機感なく見過ごしてしまいがちです。
少しでも、くしゃみ、咳が出ているのなら、赤ちゃんに接する前には、

・手洗い、うがいをして、ウイルスを洗い流す
・マスクをして、飛沫感染を防ぐ

この2つを徹底してください。

また、大人が風邪にひかないように、感染予防に気をつけることが大事です。
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・RSウイルス予防その3:ウイルスを家に持ち込まない

通勤電車で帰宅、オフィスから自宅へ帰宅、など、外から帰ると様々なウイルスを持ち帰ることになります。
特に、口、のど、鼻はウイルスが入り込みやすい場所です。

「予防その1」でお伝えしたように、帰宅したらすぐに「手洗いうがい」を徹底しましょう!

手洗いの後に、手指消毒をすると、完璧です。
RSウイルスは、アルコール消毒に弱いですので、市販の手指用アルコール消毒剤で十分です。

中には、皮膚が敏感でアルコールが苦手な方がおられるかもしれません。
そういう場合は、微酸性電解水を使った手指消毒が水と同じ感覚で使えて、皮膚を荒らすことが少ないため、おすすめです

我が家では、子供の手指消毒として使っていて、使いやすかったですよ(*^_^*)。
(微酸性電解水についての記事は作成中)

・RSウイルス予防その4:ウイルスが生息しづらい環境にする

RSウイルスは他の風邪ウイルスやインフルエンザウイルスと同じく、
低温、低湿になると活発になります。

一方で、人間の喉(のど)は、空気が乾燥すると、気道粘膜が傷つきやすくなり、防御機能が低下します。また、温度が低くなると人の免疫機能も下がります。

そのため、部屋の温度を温かく、加湿をすると、ウイルスにとっては厳しい環境となり、人間にとっては免疫力が高まる環境にできて、とても予防にいいですよ!

我が家の子供たちが赤ちゃんだったとき、実母に、「常に温かくして加湿してって、過保護ちゃうのん!?ちょっとくらい寒い方が鍛えられていいのよっ!!」とイヤミをよく言われてましたが、ウイルス予防のメカニズム的には、適温加湿はとても理にかなったことなんですね(^^;)

部屋の温度は、26度~28度が適温です。
湿度は50%以上に保ちましょう。(ただし、60%を越えると、今度はダニやカビが繁殖してしまうので、50~60%に保つのがおすすめです。)

さらに、部屋の換気をきちんと行うとウイルスの増殖が防げます。
1~2時間に1回を目安にやりましょう。
やり方のポイントは、部屋のすみずみまで、風が行き渡るように、対角になる窓同士を開けることです。

これらにプラスして、赤ちゃんののどが乾燥しないように、こまめに水分補給をしてあげるとよいです。

(ウイルスが胃腸などの消化器官に入っても、分解されて体内で増殖することはありませんので、うがいができない赤ちゃんに水分を飲んでもらうことは有効です)

手を口に持って行ったり、おもちゃに触れることができる月齢の子は、手指消毒(アルコールのかぶれが気になるなら、先ほどお伝えした微酸性電解質がおすすめ)やおもちゃの消毒をやってあげてくださいね。

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RSウイルス:赤ちゃんは外出して大丈夫?

先ほど書きましたが、感染予防の理想は、赤ちゃんを外に出すな!です(笑)

とはいえ・・・
「日中、他に赤ちゃんをみる人が他にいない。赤ちゃん連れじゃないと、買い物に行けない・・」という方も多いと思います。

ネットスーパーや生協を利用する・・というやり方もあるけど、どうしても、スーパーに出かけないといけない場合なら、

スーパーは混雑する時間は避けるなど・・。午前10時とか午後2時くらいなら、比較的すいているので、そうした時間に行くのもおすすめです。

スーパーのキッズコーナーなどは立ち寄らず、できるだけ短時間で済ませるようにしましょう!そして、帰宅したら、うがい(赤ちゃんは水分補給)手洗いなどの予防です!

RSウイルス感染予防のため、赤ちゃんを連れて、児童館やイベントごとへ出かけることも避けた方がいいの?

まず、スーパー、デパートのキッズコーナー、児童館なども感染予防の点では避けた方がいいです(流行時期には行かないなど)

ハイハイや歩行ができるようになると、遊びに連れて行けないと子供もストレスを感じますが、月齢が低いときは、それほどまだストレスは感じません。

特に6ヶ月未満の子は、感染予防を重視した方がいいです。
「赤ちゃんの間にいろいろお出かけに連れて行ってあげて、刺激を与えた方がいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、月齢が低い赤ちゃんは、いまいる外の世界すべてが刺激的で、刺激を受けるには十分です。

逆に、何かのイベントとか、行事とか、わざわざ連れて行ってあげても、刺激過多のため、眠ってしまって、赤ちゃん自体はじゅうぶん経験できないまま・・ということもよくあります(^^;)。そのため、感染のリスクが高まることの方が怖いです(>_<)
(その分、家族がおうちで赤ちゃんとコミュニケーションをとってあげたり、遊んであげたりしてくださいね(^_^))

暖かい日の日中に近所をお散歩する、くらいなら大丈夫なので、流行しているときは、そのくらいにとどめておくとよいです。

RSウイルスに感染しないため、赤ちゃんにしてあげられることのまとめ

いかがでしたでしょうか?

親としての心構えや対策としては、

・RSウイルスは予防が大事なんだ!と言うことを知って、
・予防策をひとつだけではなく、複数組み合わせて、対策する
・月齢の小さい赤ちゃんを無理にイベントなどに連れて行かなくても大丈夫。それよりも感染したときのリスクを考えてあげる

この辺りが大事なんじゃないかなと思っています。
小さい赤ちゃんがいる親御さんに、ちょっとでも役立ててもらえると嬉しいです(*^_^*)

では、寒くなりますが、お体お気をつけ下さい~!

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