琵琶湖バレイはノーマルタイヤで行けるのかどうか？についてお話したいと思います。
琵琶湖バレイは、大阪、京都、奈良、兵庫などの主要都市からもアクセスしやすく、「すぐに行けるスキー場」として便利なスキー場です。
例えば、関西の都市部に住んでおられる方などは、スタッドレスタイヤを持っていない場合が多いので、
「琵琶湖バレイに着くまでの道の降雪状況や積雪状況はどんな感じなのか？」とか、
「琵琶湖バレイはノーマルタイヤでも大丈夫なのか？」とか、
気になると思います。
私や主人は何度かウインターシーズンの琵琶湖バレイに車で出かけていますので、知っていることをまとめています。
琵琶湖バレイまでの道で雪の状況はどんな感じ？
普通、スキー場などの雪山に行くとき、標高の高い地域まで車で登るので、雪道が当たり前、車に雪対策をするのが当たり前！・・というイメージだと思います。
琵琶湖バレイの場合、琵琶湖バレイの駐車場についてから、ゴンドラで標高の高いゲレンデの入り口まで登るという形になっています。
そのため、琵琶湖バレイの駐車場に着くまでの道が比較的行きやすくて、雪道になれていない都市在住の家族にも通いやすいスキー場なんですね。
夫が冬になるとほぼ毎年琵琶湖バレイに行っているのですが、だいたいは、雪道で苦労したということはなく、大阪の主要道路を走るのと同じような感覚で走れる事が多かったです。
ただし、これは晴れで天気が安定していることが前提となります。
琵琶湖バレイはノーマルタイヤで行ける？
先ほど、お伝えしたように、天気が安定していて、天気予報で「晴れマーク」がついているときは、
実際はノーマルタイヤで行っても大丈夫な事が多いです。
琵琶湖バレイのホームページで、
これらを見てもらって、道路の積雪状況を確認しておくといいです。
天気が安定しない日は要注意
ただし、天気が安定しない日は要注意です。
大津市内で降雪・積雪がある場合は、ノーマルタイヤで琵琶湖バレイまではいけません。
午前中晴れていても午後から急に雪が降る時もあるし、少なくても2月下旬まではノーマルタイヤでは行かないほうが無難です。
実際、琵琶湖バレイ近くの地域に住んでおられる方も、冬シーズンになると、スタッドレスタイヤに替えて、降雪に備えるそうです。
2月下旬以降であれば天気予報を見て晴れマークが出ていたらノーマルタイヤでも大丈夫かなという印象はありますが、必ず気象状況の確認や、琵琶湖バレイへの問い合わせをして下さい。
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琵琶湖バレイへはスタッドレスタイヤで行った方がいい？
２月下旬までは、その時期の寒波の状態や積雪状況にもよりますが、スタッドレスタイヤを装備させたほうが安心です。
念のため、チェーンやオートソックを持って行くと万全です。
事故の予防がまず一番大事ですが、
急に天気が変わり、積雪となると、ノーマルタイヤで来ている乗客のノロノロ運転で、渋滞。地元住民や周りのドライバーへ迷惑をかける・・という状況にもなりかねません(>_<)
レジャーを楽しみに行ったはずが、事故に遭って大変な目にあってしまった・・という不幸を防ぐためにも、できる準備はしておきたいところです・・
雪山に行くだけにスタッドレスタイヤをわざわざ購入するのは高くつくし・・(>_<)
という場合は、「スタッドレスタイヤのレンタル」というものもあります。
レンタル時のスタッドレスタイヤの取り付けや、
返却時の交換の工賃が無料で、
1泊からレンタルすることができるものがありますし、
車の夏用タイヤも無料で預かってくれます。
レジャーのときしかスタッドレスタイヤを使わないというのであれば、こういうレンタルサービスを利用するのもいいと思います。
琵琶湖バレイの駐車場付近の積雪状況は？
琵琶湖バレイの入り口から駐車場までは、融雪設備があり、駐車場付近の積雪については心配ありません。
駐車場に着くまでに雪が降るか、積雪がないかなどと気にするとよいです。
駐車場は広くて、ゴンドラの入り口まで距離がある場所もありますが、駐車場からゴンドラの入り口まで、シャトルバスで輸送してもらえるので心配ありません。
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