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車の運転席の暑さ対策!窓やダッシュボードやハンドルが熱いときの対処法は?

車の運転席の暑さ対策!窓やダッシュボードやハンドルが熱いときの対処法は?健康管理
健康管理

車の運転席の暑さ対策!窓やダッシュボードやハンドルが熱いときの対処法は?
子育て世代のママやパパだと、車で買い物やお出かけに行くことも多いと思います。
暑くなってくると、駐車時の車内や走行中の暑さって本当にツライ(>_<)

特に、運転席は本当暑い!!ダッシュボードやハンドルも焼け付くように熱い!

ですので、今回は特に運転席や助手席側の暑さ対策に絞って、役立つ情報やアイデアを解説していきます♪

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車の運転席の暑さ対策どうする?

夏の車内ってハンパなく暑いですよね(-_-;)

特に、運転席の暑さってとんでもなくって、お買い物に行って屋外の駐車場に停めていたときは最悪で・・・

 

入った瞬間、あふれ出る熱気!
シートが熱い!!
ハンドルが熱くてさわれない!!!
ギアも熱すぎて持てない(>_<)運転できないしっ!!!

 

・・って感じで、ただでさえ暑くてイヤなのに、駐車後の車内って本当に暑くってうんざりしますよね・・

 

ですので、今回は、車内の運転席や助手席の暑さを和らげる工夫について、お伝えしていきます♪

 

運転席や助手席というのは、当然ながら運転する必要があるので、窓の面積が多く、太陽の日差しが強いです。ですので、

窓の対策

をまず考えて、次に熱くなりやすい、

ダッシュボードの対策
ハンドルの対策

を考えていきたいと思います(*^_^*)

 

 

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車の暑さ対策で窓はどうする?

車の暑さ対策で窓はどうする?

 

 

 

 

 

 

まず、駐車しているときの窓対策として、基本中の基本ですが、フロントガラスへサンシェードをつける、というのが効果的です。

太陽による日射熱や、車のダッシュボードやハンドルがその熱を吸収し、蓄えることで車内温度の上昇が起こります。

ですので、太陽光が車内に入らないよう、シェードで覆ってあげることは有効です。

 

ただ、実際のところ、それで車内の温度は下がるということなく・・外気温も高いですからね(>_<)。

やはり車内の温度は高いのですが、

違いは、ハンドル、シフトレバー、ダッシュボードに出ます。焼けつくほど熱い!!といいう感じはいくぶん和らぎます

ダッシュボードが熱くなりすぎないので、エアコンの効きも断然違いますよ。

 

サンシェードは、光を反射しやすい白や銀色の方が効果が高いです。

 

また、フロントガラス用サンシェードは、正直言うと、百均で売っているようなペラペラなものではなく(^_^;)、ちょっとお値段がはっても断熱シートになっているしっかりしたものの方が暑さ対策効果は高いです。

 

 

フロントガラスはなんといっても面積が大きいですから、サンシェードの質の違いが如実に効果の違いとして出ますので、ここは質のよいものがあった方が便利です。

(私は最初ケチって100均のフロント用サンシェード買いましたが、ペラペラだったからか、日除け効果がイマイチ・・・(>_<)結局、カーショップでしっかりしたサンシェードを買い直したので、余計な出費がかかりました(^_^;))

 

次に、フロントサイドガラス(運転席や助手席の横の窓)用のサンシェードもあった方がいいです。

フロントガラスの日除けだけだと、横から差し込む日差しはモロに受けてしまうので、ハンドルが熱かったり、座るシートが熱かったりします。

 

このサイドガラス用サンシェードもしっかりした質の良いものの方がいいかもしれませんが、もし予算を抑えたい場合は、私の経験上、フロントガラスほど面積も大きくないですし、ここは100均のものでもじゅうぶんです。

 

で、100均の日除けとしては、メッシュタイプのサンシェードと黒いカーテンが売ってあることが多いですが、私が両方買って比較したおすすめ断然黒いカーテンです。

同じ値段ですけど、断熱効果が全然違います。黒いカーテンだと、窓全体をすっぽり布で隠せるのがいいのかもしれません。

駐車しているときに使うなら、カーテンがおすすめです。

 

車の暑さ対策をカーテンやサンシェード以外でやりたいときは?

駐車時は、カーテンやサンシェードで日除けをするのが効果的ですが、
走行中の場合、フロントガラスはもちろんですが、フロントサイドガラスもカーテンやシェード類をつけるのは法律で禁止されています。

 

そのときに有効なのが、カットフィルムです。
選ぶときに気をつけることや、どんなものが使いやすいかについてはこちらの記事で詳しく説明しています。

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車のダッシュボードの暑さ対策どうする?

車のダッシュボードの暑さ対策どうする?

 

 

 

 

 

 

車内温度が上昇するのは、太陽の日差しだけではなく、車内の様々なパーツが太陽熱を蓄え、蓄積させることも原因となります。

 

その中でも、特に熱を蓄積しやすいのはダッシュボードです。

ダッシュボードは、フロントガラスのすぐ下にあり、直射日光にさらされやすい上、面積も大きく、素材も樹脂でできています。

夏場では触れられないほど熱くなる場合がほとんどです。

ですので、ダッシュボードに対して対策することが効果的です。

 

まずは、先ほどお伝えしたサンシェードでかなり改善されます。

それにプラスして、駐車中は、ダッシュボードにタオルをかけておくのも有効ですよ。

タオルは熱を吸収しやすいダークカラーではなく、熱や光を反射する白などライトカラーを使うようにしてください。

 

ただ、走行中にダッシュボードにタオルや白いものをかけておくと、フロントガラスに乱反射して視界が見にくくなり、危険です。走行中は必ずとるようにしてくださいね。

 

また、車内に入ったあとにできる対策として、
絞った濡れタオルを用意し、ダッシュボードを拭きます。そうすると気化熱で、ダッシュボードの表面温度が下がり、エアコンもききやすくなります。

 

特にエアコン通風口上部を拭いてあげると効果的です。

私も実際に夏場になるとやっているのですが、クーラーの効きが全然違いますので、ぜひ試してみてください。お金がかからず簡単にできるワザです。

 

 

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車のハンドルの暑さ対策どうする?

車のハンドルの暑さ対策どうする?

 

 

 

 

 

 

ハンドルもダッシュボードと同じでフロントガラスからの日差しが直接当たって熱くなるので、フロントガラスにサンシェード、フロントサイドガラスにもシェードやカーテンをしておくのが一番の解決法です。

 

 

サンシェードに加えて、駐車時はハンドル全体を覆うカバーをかぶせるのも効果的です。

ハンドルカバーというと、走行中も使うお洒落なもの・・とイメージしがちですが、上のように日よけに徹底したハンドルカバーもあります。

停車時にだけカバーをかけておいて、走行中はクッションとして使えるものだと便利です。

 

ハンドルカバーを買うのは勿体ないし・・という場合は、こちらも白いタオルをハンドルにかけておくといいですよ。

身近にあるものを有効に使うといいですよ。(*^_^*)

 

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車の運転席の暑さ対策!窓やダッシュボードやハンドルが熱いときの対処法は?

炎天下だと、外に出たくない・・・
でもお買い物や、仕事、子どものお迎えなど・・どうしても車で外に出ないといけないときってありますよね。

ちょっとしたことですが、暑さ対策しておくと全然体感温度が変わってきて、ラクになりますよ!

 

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