もうすぐスキーシーズンですね♪
スキーと言えば琵琶湖バレイ!!(←そうなのか!?(^^;))
琵琶湖バレイの割引券を探している方に、割引方法についてと、その注意点をシェアします!!
ネットで琵琶湖バレイの割引方法を調べて「割引できる!ラッキー♪」と思ったそこのアナタ!!
きちんと調べないと、かえって高くつくかもしれませんよ!?
琵琶湖バレイの割引を使いたいときに知っておくべき点について、分かりやすく説明していきます!
琵琶湖バレイは割引ができる?お得な割引方法は?
こんにちは。ままりいです。
スキーシーズンが近づいてきて、夫から「家族連れで琵琶湖バレイに行きたいから、安くいける方法を調べて!」と言われて、いろいろ調べています(^^;)
今回のメインテーマは、「琵琶湖バレイでスキーをするとき、優待割引や割引券を使うときの注意点」です。
ただ、
琵琶湖バレイの料金がいくらか?
優待割引はいくらなのか?
をまとめないと、話が分かりづらいので、まずは、そこからお伝えしますね。
琵琶湖バレイの料金や割引方法はもう知ってるよ!!という方は、
琵琶湖バレイスキー場の割引の注意点【スキーに行く人必読】のところから、読み進めてくださいね。
琵琶湖バレイの料金は?
琵琶湖バレイは、ロープウェイ代とリフト代、駐車場代があります。
そしてそれぞれの料金なのですが、
琵琶湖バレイ ロープウェイの料金(往復の料金です)
大人 2,500円
小学生 1000円
幼児(3才以上) 600円
琵琶湖バレイ リフト券の料金(ロープウェイ往復券込み)
リフト1日券(開始から17時まで)
土日祝日
おとな 5500円
小学生 4000円
幼児(3才まで) 1500円
「平日の料金」や「リフト午前券や午後券」については、こちらのページです
(現在作成中)
琵琶湖バレイ ロープウェイなしのリフト料金のみの場合
リフト1回券の料金 400円 (大人 小学生 幼児 共通)
リフト回数券(11回) 4000円 (大人 小学生 幼児 共通)
琵琶湖バレイの割引ができる方法やクーポン、割引券は?
おすすめはホップカードとタイムズクラブカードです。
大人だと500円の割引になります。
他にも、イオンカード、琵琶湖バレイのホームページのクーポンなどで割引ができます。
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琵琶湖バレイスキー場の割引を使うときの注意点【スキーに行く人必読!】
琵琶湖バレイの割引について調べていると、
「ホップカードや、JAFカードなどで、割引ができてお得ですよ!」と書いてあることが多いのですが、
ちょっと待ってください!!
この琵琶湖バレイの割引なんですが、
「琵琶湖バレイのロープウェイ料金の割引」のみでして、
「ロープウェイ料金込みのリフト券1日券や半日券」には、
割引が適用されない
のです。
「じゃあ、ロープウェイは割引してもらって、リフト券1日券(または半日券)を別に買えばいいよね♪」
と、思われるかもしれませんが、
まず、リフト1日券(あるいは半日券)のみは、売っていないんですね(ToT)
そのため、ロープウェイを割引料金で払いたかったら、リフト代は
1回400円の券を買うか、
11回の回数券を買うか、
ということになります。
琵琶湖バレイのロープウェイ割引券や優待を使ったときの比較
こうなると、結局素直にロープウェイ代込みのリフト1日券(あるいは半日券)を買う方がお得なケースが出てくるんです。
具体的に料金比較をしてみます!
土日祝日に大人がリフト1日券を買ったとしますね。
すると、5500円です。
これは、ロープウェイ往復の代金込みです。
では、ロープウェイ割引とリフト回数券(11回)の値段では、
2000円(最大割引されたロープウェイ代)+ 4000円(リフト代)で、
合計6000円となり、
結局、普通にリフト1日券(ロープウェイ代込み)を買った方が安くなります!
どういう場合は、琵琶湖バレイウインターシーズンのロープウェイ割引がお得になる?
土日祝の場合、リフト券を6回分までに購入をおさえるとお得になります。
(6回で300円お得)
ただ、リフトが6回しか乗れないっていうのは、スキーをしに行く場合、物足りないんじゃないかな~って思いますので、ガンガン滑りたいという方は、素直にリフト券を買った方がよさそうですね・・・
ロープウェイ割引がお得になるケースもうひとつは?
リフトを使わない場合です。
例えば、子供たちを遊ばせる目的でスノーパークに行く場合は、リフトに乗る必要がありませんので、お得になります。
以上、琵琶湖バレイの割引で気をつける点でした(*^_^*)!