折り紙のちょうちょの折り方の中で、立体のもの、そして簡単で子どもでも作れる
(幼児などのまだ折り紙になれていないお子さんだと、最後のステップのみ親がサポートしてあげれば大丈夫です)
ものを紹介します。
この折り方は、可愛い箸置きにもなってくれますので、箸置きの作り方もお伝えします。
見た目がとても可愛いので、インテリアやテーブルコーディネートにも使えたりもしますよ♪
ひな祭りの飾りにもぜひ取り入れてください♪
折り紙でちょうちょの立体の折り方で簡単なもの
では、折り方です♪
折り紙を一枚用意します。
半分に折ります。
4つ折りにします。
4つ折りにしたものを広げます。
次は、広げた折り紙を三角に折ります。
さらに、もう半分に折ります。
そして、一度広げます。 タテ・ヨコ・ナナメの折り目がつきました。
この折り目を利用して形を作っていきます。
ナナメ、ヨコの折り目を利用して折ります。
このように、内側に折っていきます。
左右の、折り目に従って、内側に折っていき、
このように折ります。
左右の角を一枚めくって、上の角に合わせて折っていきます。
両方折ったところです。
ひっくり返して、上の角を一枚めくって、下からすこしはみ出るくらいに、折ります。
(はみ出る分量は目分量でいいです。写真ではこのくらい)
はみ出たところを折り返します。
ひっくり返したところです。
中央を内側におります。
このように下からつまむと、しっかりした折り目がつきやすいです。
あとは、羽の形がキレイに見えるように整えて・・
できあがりです!
[quads id=1]
折り紙ちょうちょ 簡単なので子どもも折りやすいです♪
このちょうちょの折り方は、とても簡単な手順でできますので、お子さんも作ることができます。
お子さんが作る場合、最後のちょうちょを立体にするところだけ、ちょっと難しく感じるかもしれません。
そのときは、親御さんがお子さんの横について、お手本を見せてあげたり、
折り方を教えてあげるとコツはつかめると思います。
実際に何度か作ってみて、一度コツをつかめると、じゅうぶんお子さんでも作ることは可能です。
(幼児となると、難しいかもしれませんので、適時、大人がサポートしてあげてください)
折り紙のちょうちょを箸置きにするには?
このような、春らしい折り紙を使いました。
このように折り紙を4つに切ります。
そして、この小さい折り紙でちょうちょを折るだけです(*^_^*)
こんな感じになります。
4つ並べたところです。
こういうアシンメトリーな和柄で作ると、それぞれのちょうちょの表情が変わって可愛いですね。
たくさん作って飾ってみると素敵なインテリアになります♪
折り紙のちょうちょで箸を置いたところです
このように、ナナメに置く形になります。
横向きに置こうとすると、安定が悪くて置けないんですね(^^;)
きちんと横向きに置きたい!という場合は、普通の箸置きの折り方の方が形に安定感があり、おすすめになります。
ただ、この箸置きは可愛いので、小さい女の子は喜びますよ♪
折り紙のちょうちょを使ったテーブルコーディネートもできます♪
こんな感じで、ひな祭りのテーブルコーディネートとして、机を飾った例です。
使ったものは、折り紙と画用紙だけ!
百均でそろいます♪
ひな祭りのテーブルコーディネートを百均で簡単安く♪パーティーもOK
ひな祭りパーティーで、子どもと一緒に折り紙を作っても楽しいですよ(*^_^*)
ひな祭りパーティーのゲームや遊びのアイデアで子供と楽しめるもの♪