折り紙の折り方で、節分に使うときの豆入れの箱を作ります。
ひな祭りや、子どもの日、お月見、七夕にも使えますよ。
実際にお菓子を入れることができるので、便利ですし、可愛い柄の折り紙で作れば、
季節のイベントを飾るちょっとしたインテリアやテーブルコーディネートにもなります♪
お子さんと一緒にどうぞ
節分の折り紙で豆入れの箱の折り方
では、枡(ます)の折り方です。
所要時間:大人が作ると3分程度
難易度:子どもでも簡単にできます。箱を立体にするところは、大人が手伝ってあげるといいかもです。
できあがりはこんな感じです。
では、折り方です♪
折り紙を1枚用意します。
半分に折ります。
もう半分に折ります。
折ったものを広げます。
折り目を参考にして、中心に向かって三角に折ります。
どんどん折っていきます。
全部折ったところです。
次は、折り筋をつけます。まずは、このように折り、
反対側も折り、
元に戻します。これで、折り筋がつきました。
さらに、左右の三角を広げます。
上下を折ります。まずは上を折り、
次に下を折ります。
あとは、折り筋を頼りにして、立体に折りあげていきます。
このように、折り筋を頼りに折り込み、
中へ折ります。
反対側も同じようにして、
折り込めば、完成です!
出来上がりサイズ比較です。
一般的に売られている折り紙のサイズ、タテ15センチ×ヨコ15センチの折り紙だとこんな感じになります。
パソコンマウスやリモコンと比較してみました。
このように新聞紙で作ると、ちょっと大きめサイズの箱ができます。
これは、卓上のゴミ入れにしたり、みかんの食べた後の皮入れなどにすると便利です。
(1枚では薄いので、2~3枚重ねて作るといいです)
大きくて作りやすいし、新聞紙で心おきなく使えるので、お子さんの折り紙の練習にも最適です。
(我が家も作りましたが、大きいものが作れると嬉しいようです(*^_^*))
折り紙で箱の折り方(ます) ひな祭りだと、どう使う?
ひなあられなどのお菓子入れに使えます。
可愛い和柄で作ると、ちょっとしたテーブルコーディネートにもなります。
お子さん一人分のひなあられを入れるのに、ちょうど良いサイズになります。
こんな感じで、折り紙だけで、可愛くテーブルコーディネートができます♪
詳しくはこちらです。
ひな祭りのテーブルコーディネートを百均で簡単安く♪パーティーもOK
【節分の記事はこちらにもあります♪】
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