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お風呂で水遊びするときの温度や時間、湿度やタイミングの目安は?

お風呂で水遊びするときの水温や時間、湿度やタイミングの目安は?レジャー
レジャー

梅雨や猛暑のときなど外でプールができないときは、お風呂でプールもおすすめです。

お風呂プールするときの、ちょうどいい温度は何度くらいか?
どのくらいの間水遊びをさせていい?湿度は気にした方がいい?
こういうこと、気になりませんか?

私も真夏や雨降りのときに、子供たちをお風呂で水遊びをさせていて、気になったので、調べてまとめてみました♪

また、水遊びを始めるタイミングのおすすめについても書いています。

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お風呂の水遊びの温度は?真水でも大丈夫?

お風呂で水遊びをするときの水温って分かりにくいですよね。

お湯だとお風呂みたいだし、屋外プールのように水でもいいのかな?と迷うかと思います・・

というか、私も迷いましたので(^^;)、きちんと調べてまとめてみました。

お風呂の水遊びは水でも大丈夫?

お風呂の水遊びの場合、水だと、体が冷えすぎてしまいます。

屋外プールの場合は、朝にお水をためて、使う頃には日光で温まっていることが多いです。

お風呂場だと、屋内ですので、はじめからやや温かめのお水に調整しておく必要があります。

水温としては、25度から30度くらいがちょうどいいです。

あるいは、お昼寝を気持ちよくしてもらいたいとか、寝苦しい夜対策で、体温を下げたいという目的もあるようなら、「クールダウン浴」と呼ばれる、33度~34度もおすすめです。

こちらは、あとで説明する「水遊びのタイミングはいつがいい?」のところで詳しく説明していきます♪

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お風呂の水遊びの時間はどれくらいが適切?

あまり長く水遊びをすると、やはり体が冷えてきます。

小さいお子さんなら(1~2歳)なら、20分程度
それ以上の年齢のこなら、30分~1時間程度

これくらいがほどよい時間といえます。

ちなみに赤ちゃんなら、5~10分も入ればじゅうぶんです。
赤ちゃんの場合は、水の触感を楽しんだり、気分転換が目的ですので、短時間でもじゅうぶんです。

時間はあくまで目安で、そのときの気温や体調によっても変わります。
時々手足や体をさわってあげて、冷えてないか、
唇の色が変わってないかなどで判断してあげるといいですよ。

お風呂の水遊びのときの水の深さは?

プールのように深くしないといけない!ということもなくって、
5センチから10センチもあればじゅうぶん楽しめます。
(赤ちゃんの場合は、もっと浅くていいです。)

本格的にプール遊びを楽しみたい場合は、子供の太ももからお尻くらいの深さがあれば、顔をつけたり、ちょっと潜ったりできて、遊びの幅も広がります。

どのくらいの深さであっても、溺れる可能性がありますので、親は目を離さないように気をつけてくださいね(>_<)

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お風呂の水遊びの湿度はどれくらい?

屋外だと気になりませんが、お風呂場だと湿気がこもりやすいですし、

適切な湿度は何%か?
何か対策をしてあげたほうがいいのか?

ちょっと気になりますよね(^^;)

結論からいうと、そこまで神経質に考えなくても大丈夫ですが、

一般的には、湿度は40%~60%の範囲にあると快適に感じ、
70~80%以上になると、不快感を感じやすくなります。

子供はまだ体温調節が未熟です。

外気温が高くて、かつ、お風呂の湿度も高いとか、
ムシムシして不快だなと感じるときは湿気対策をしてあげるといいですよ~。

窓を開けるときは、ご近所の方に、子供のわいわい騒ぐ声が聞こえて迷惑にならないかどうか考えて判断するなどして、無用な近所トラブルを避けてくださいね。

窓を開けるほかには、換気扇をまわすとか、
あと、浴室乾燥機をお持ちの場合でしたら、「涼風」ボタンというものがあるタイプもあります。

この「涼風モード」とは、湿った空気を排出しながら、常温の空気を送風する機能です。
湿気を取り除きながら風を送ってくれるので、浴室内はずっと爽やかな状態で水遊びができますので、おすすめの機能です♪

こういうのがなくって、「浴室内がどうしても暑い!!ムシムシして不快!」という場合、私は、浴室の入り口に扇風機を立てて、適時まわしてあげて(ずっとまわすと寒かったので(^^;))、風の流れをつくってあげていました(苦笑)。

風の流れがあると、ぐっと不快感が減ります!

お風呂の水遊び後の湿気対策

お風呂の後も、水遊びのあとも、使用後はどうしても汚れが残りますから、浴室はカビが生えやすい状態になっています。

毎回洗い場や湯船を掃除するのが理想ですが、毎回できないときは、お湯で汚れをじゅうぶんに流して、最後に冷水を洗い場、湯船にかけて、浴室の温度を冷やすと、カビの発生を抑えます。(カビは高温を好むためです)

その後は、浴室が乾燥しやすいように換気扇をまわします。

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水遊びのタイミングはいつがいい?

お子さんの好みやママの都合もあるかと思いますが、
一般的な感じとしては、

午前中に水遊び、
水遊びが終わって、昼食
その後お昼寝

というパターンが過ごしやすいです♪

たっぷり遊んでお腹もすいてくれるし、
水遊びはエネルギーを消費するので、疲れてぐっすりお昼寝してくれます。

我が家では、昼食の用意をしているうちにこどもが眠くなったりして、お昼ご飯を食べる前に寝てしまった!というときが度々あったので(>_<)
水遊びの前に、あらかじめ簡単なものを用意しておくといいですよ。


パスタソースを作っておくとか、
サンドイッチやおにぎりをあらかじめ作っておくとか、

こんな感じの簡単なものを用意しておいて、終わったらぱっと食べさせるようにしていました。

もうひとつのおすすめパターンは、
入浴と兼ねて、夕方の早い時間に入る、というものです。

3時~4時頃から入って、まずは頭と体をいつも通り洗う。
そのあと、入浴と水遊びを兼ねちゃいます(^^;)

このとき、「クールダウン浴」というものがあるのですが、

知って得する入浴法-夏編-ほてった体をお湯で冷やす「クールダウン浴」と入浴後の汗を抑える「ミストサウナ入浴」

(外部リンク)

これは、普通のお湯の温度よりやや低い、33度~34度のお風呂に20分ほど入る、というものなんですが、

湯上がり後の体温を下げる効果があり、
体が火照っているときや、夏バテ気味のときに、効果的なんですね。

入浴後は、心地よく過ごせるので、子供たちが夏バテで食欲が減っている時なんかにもいいですよ。

お風呂の手間も省けて、ママも楽ですしね(*^_^*)♪

このときも、夕食をあらかじめ用意しておいた方がモタモタせずにすみます。
我が家は、パッと食べられるように、カレーライスの用意をしておくことが多いですよ。

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お風呂で水遊びするときの水温や時間、湿度、遊びのタイミングはいつ?まとめ

では、まとめです♪

お風呂で水遊びをするときの

・水温は?25~30度くらい。水だと体が冷えるので避けた方がいいです。
・時間は? 大きい子でも1時間くらいまで。気温や体調もよく見てあげてください。
・湿度は? 湿気がたまって不快にならないように、適時調整するといいです。
・遊ぶタイミングは? 午前中だと、そのままお昼ご飯と昼寝ができるのでおすすめ♪

となります。

ちょっとでも参考になれば嬉しいです。頑張って暑い夏を乗り切りましょう!!( ^o^)ノ

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