記事内に広告を含む場合があります。

スペアリブ作り置きで冷凍できるレシピ!簡単なのに美味しく柔らか♪

スペアリブ作り置きで冷凍できるレシピ!簡単なのに美味しく柔らか♪料理
料理

スペアリブの作り置きレシピです。冷凍保存も可能です。

 

鍋とフライパンで煮て焼くだけの簡単調理、身近な調味料のみで作る簡単なのに美味しいレシピです♪
圧力鍋や特別な器具、技術、特別な材料などは一切不要!

スペアリブのお肉さえ買えば、あとはお家にある調味料でできるようにしてあります。

 

調味料につけ込めば、中は柔らかいのに表面はパリッとして香ばしいスペアリブに仕上がります。

どんどん食が進む絶品レシピでおすすめです♪

スポンサーリンク

スペアリブ作り置きや冷凍保存ができるレシピ!フライパンと鍋で作る♪

【材料】(4人分)

豚スペアリブ 600グラム

 

【下ゆでの調味料】
酒 大さじ3
ショウガの皮 1かけ分
青ネギの青い部分 1本分(あれば)

 

【スペアリブのソース】
しょうが(すりおろす) 1かけ
にんにく(すりおろす) 1かけ
酒 大さじ4
しょうゆ 大さじ4
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ2
お好み焼き用ソース 大さじ1
(我が家は 関西在住なのでおたふくソースを入れてます(^^;)トンカツソースなど粘度があるソースがよいです)

 

【作り方】
① 鍋に湯を沸かします。
〔下ゆでの調味料〕と、豚スペアリブ肉を入れて、中火で20分~30分煮ます。

(下ゆですることで、余分な脂を落とします)

 

② 茹でている間に、〔スペアリブのソース〕の材料を混ぜておきます。

③ ①のスペアリブをザルにあげます。お湯をしっかりきります。

スペアリブ作り置き冷凍できるレシピ 下茹で後(余裕があれば、余分な脂をお湯で洗い落としてあげると、ヘルシーになります。)。

 

④ あら熱が取れれば、②を加えて、混ぜます。
すぐに焼いても、時間をおいてから(15分以上~1晩)焼いてもどちらでもいいです。

(すぐに焼くと、肉感が残るジューシーな味わいに。一晩ソースにつけておくと、味がしみて柔らかくなります。どちらがいいかはお好みで)

 

 

⑤ フライパンにサラダ油をごく少量(あとでタレを入れてからめるので入れすぎると油っぽくなります!小さじ1以下がおすすめ)入れて、汁気をきったスペアリブを入れてやきつけます。
スペアリブ作り置き冷凍できるレシピ 焼き付けているところ

両面に焼き色がついたら、残っている③を加え、煮詰めてからめていきます。

スペアリブ作り置きで冷凍できるレシピ たれを煮からめるところ

 

⑥ ほどよくからめたらできあがり。美味しくいただきます♪
スペアリブ作り置き冷凍できるレシピ 完成品

スペアリブを冷凍保存する場合

作り方④のところで、お肉をソースに漬け込んだところでジッパー付き袋に入れて、冷凍保存します。

作るときは、自然解凍して、フライパンで焼いて完成です。

 

スポンサーリンク

簡単なのに美味しくてやわらかなスペアリブのポイント

このレシピのコツというか、ポイントです。

 

スペアリブが簡単なのに美味しくできるポイント

 

・あらかじめ鍋で煮ているので、焼くときは火の通りを気にしなくていい

スペアリブのような厚みのあるお肉をソテーするときは、火が通っているかどうか判断するのが難しいです。

その点、このレシピはあらかじめ鍋で煮て完全に火を通しておくので、
フライパンで焼くときには、火の通りを気にする必要がありません。香ばしい焼き目がつけばOKです。
初心者向けなのに美味しいレシピです。

 

「茹でて固くなったりしない!?」という心配について。

スペアリブは脂肪分が多いため、必要以上に固くなりにくいので、茹で時間にそれほど神経質にならなくて大丈夫です(*^_^*)

茹でることで脂肪分が落ちてヘルシーになるのでオススメです。

 

スペアリブを簡単に柔らかくするポイント

作り方の③のところで、ソースに肉を漬け込んでおくと柔らかくなります

また、冷凍保存でご紹介したように、つけ込んで冷凍保存しておくと、お肉が柔らかくなり、おすすめです。

 

逆につけ込まずに焼いたり、漬け込み時間を短くすると、肉のジューシーさや肉厚感が感じられて、これはこれで美味しいです。

どちらがいいかは完全にお好みになります。

(ちなみに、我が家では、私は漬け込み派、夫は肉の味やかみごたえが感じられるので、漬け込まない派です)

 

スポンサーリンク

スペアリブ作り置きで冷凍できるレシピ!簡単なのに美味しく柔らか♪のまとめ

 

・スペアリブを作り置きできて、冷凍できるレシピで、
・簡単で身近にある調味料や調理器具のみで作り、
・初心者向けで、思い立ったときにパッと作れる、

 

そんなレシピを知りたいときにおすすめの作り方となります(*^_^*)

タイトルとURLをコピーしました